Material by
 amu*ca

Template by
 Ring the Heart

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | - | -
 まんまるで おおきくて あつくて

舌にのせるとじゅわっと融ける


ぷつん。

うすい皮が弾けて出てくるのは

一日の疲労と極上の安らぎ


空に浮かぶそれを

パレットの上で切り分けよう


ゆっくり。ゆっくり味わいたい。

・・・しかし。

時は待ってくれない


深呼吸したら、もう、辺りは濃紺のカクテルに呑まれている


あ。

一つ目の金平糖を見つけてしまった。


しょうがない

だから、願う。


明日は

明日こそ・・・。

君を、もっと早くに見つけられますように
| 詩文 | comments(0) | trackbacks(0)
女の子なんだからもっと強くなりなさい。

宙ぶらりんの悲しさなんて忘れてしまえ。
ためてためて爆発したって
しょうがないじゃない。
そんな終焉も、きっとありでしょう。

私の身体は私のものじゃないから。
「私」っていう意識が
勝手に宿ってしまっただけ。
ごめんなさい。こんな私で。

哀しくて悔しくていっぱい涙が零れた。
足が痛い。
どうしようもなくて、暴れた。
そんなことしたって無駄なだけなのに。

くだらない。私という心。

もっともっと強くなりなさい。
私の頑張りは私のものじゃない。

急ピッチで器を広げて。
薄い器は割れやすいけれど。
壊れたって、どうでもいいから。

嗚呼。蛇口が緩んでいる。
塩辛い水が
溢れて止まらない。
| 詩文 | comments(0) | trackbacks(0)
 真っ白な砂。

掌いっぱいにすくったら さらさら 指先から零れ落ちる。

溢れる想いを止めることができない。


膨れて破裂しそうになるもの

箱いっぱいに閉じ込めて。

どうしたら 留めて置いてもらえる?


真ん中にただずんで 何もしない。

そんなわけが無い。


ひとりしか居ない。 それなら

私が色を撒き散らしてあげよう。

映え過ぎるくらいの極彩色を。

色とりどりの非日常を。


できる事には限界がある。 だなんて

そんなものはぶち壊してあげよう。

気持ちよく。潔く。

もどかしさ。 だなんて

吹いたら何処かへ飛んでいくだろう。

遠く。彼方へ。


距離なんて消して もっと近くに書き換えよう。

君を、近くへ引っ張ってきてしまいたい。


砂糖の砂に 粉砂糖の雪を。

サイダーの雨に 飴色の傘を。


甘い匂いは幸福の匂い。

君の幸せは私の幸せ。

私の幸せも 君の幸せだといい。

もしそうならば 私はもっと幸せになろう。


美しき透明な箱庭に 君への想いを詰め込んで

「しあわせ」と言う名のラベルを貼って・・・。




― ― ― ― ― ― ―



・・・はい。
こんな感じでどうでしょう。


今は遠くに居るけど、いつか、逢ってふれたい友人へ。
大事な人たちへ。
| 詩文 | comments(2) | trackbacks(0)


(C) 2017 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.